InternetExplorer4.0 for H/PC

ちゃんと使える速度で動きますよ。ええ、これなら使えます。
シグマリオンとかの速いマシンのPocketIEがどんなものか知らないので
HPC2000のおかげなのか、ハ〜ド速度のおかげなのかどうかわからないのですけど。
カシオペアから乗り換えた僕にはカラ〜だわ速いわで満足いきました。

MSDNも見れる?

ありゃ、文字化けしてますね。残念。

Windowsの右クリックに当たるAlt+タップができなくなってます。なんで?
そのせいで対象をファイルに保存とかできません。
別ウィンドウで開くは、Shift+タップでできるのですが。

マイクロソフトによりますと
「ポップアップメニューはサポートされなくなりました」ですか。堂々としたものですね。

AGENTは、「Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows NT Windows CE) 」でした。

PocketWZ Editors

StrongARM版のバイナリを入れて起動。特に問題なく動きます。
スクロ〜ルさせてみると動作速度の速さを実感できます。

ビレッジセンタ〜の掲示板情報によると、PWZ MEMOがうまくうごかないそうです。
PWZを常駐させて、タスクトレイからメモ起動すれば使えるそうです。
スタートメニューからPWZ MEMO実行、デスクトップのショートカットキ〜のPWZ MEMOを実行、
wzmemo.exeを直接実行ができないらしいです。変な現象だなあ。

僕はいつもタスクトレイからやってたので、この不具合に気づきませんでした。

VillageCenter

PocketWZ Filer

128MB CFはカシオペアから持ってきた奴なのでSH3用バイナリがたくさん入ったまま。
ああ、これらはもう動かないのですね。

フォルダ名「Storage Card」を「メモリカード(半角)」に変更することが
OSの日本語化だと思っているマイクロソフトの人って、
どういう思考してるんだろう。

レジストリ変更で「Storage Card」に変更することは可能なのだけど、
そうすると日本語版ソフトで「メモリカード」決め打ちで
ストレ〜ジ指定してるもの(メ〜カ純正ソフトに多い。)が動かない。

でも逆に「メモリカード」のままだと、英語版ソフトが半角カナを扱えずに
ストレ〜ジにアクセスできない。

どっちにするにしても、どこかで不都合が起きてくる。

なんだ?これは一種のリ〜ジョンプロテクトか?

カシオペア(CE2.0)の時は日本語版ではStorage Cardで問題なかったのに。
誰だよこんな仕様考えたの。

聞いた話ではジョルナダ680/690はレジストリで「Storage Card」に変更してても、
リセットすると自動的に「メモリカード」に戻してくれるらしいです。
いらんおせっかいです。720はどうなんでしょう。まだ試してないです。

現在、分かっているのは、HP設定・メモリ表示のメモリカード欄が「カードなし」になってしまうことです。
使ってるときはぜんぜん見ない画面なので実害は無いですけどね。(2001.08.09追記)

(試す事)
(1)「メモリカード」をレジストリ操作で「Storage Card」に変更できるか
(2)リセットを行ったとき、「メモリカード」に戻ってしまわないか
(3)HPバックアップは「Storage Card」で正常に動作するか

* 試してみました *

レジストリに Folder 項目追加してリセット

REGEDIT4

[HKEY_LOCAL_MACHINE\Drivers\PCMCIA\ATADisk]
"Folder"="Storage Card"
"FSD"="FATFS.DLL"
"Ioctl"=dword:00000004
"Prefix"="DSK"
"Dll"="ATADISK.DLL"

できた!

HPバックアップも、バックアップ先はユ〜ザが指定する方式なので問題なく動作しました。

VillageCenter

QMAIL

KCTR.DLLは、StrongARMの日本語版が無かったので、英語版を使いました。

問題が起きてないのはQEDITを使わずに外部エディタを使っているからかもしれないです。

snak's room

OyajinAppointment

2003年現在は仕事人さんによるOyajinAppointmentが公開されています。

OyajinAppointment++となって機能も拡張をされていますので、そちらの使用をお勧めします。


■以下、過去のお話■

StrongARM バイナリ無し

あ〜これが困りどころなんですよう。スケジュ〜ルはOyajinで管理してたのできびしいです。
ソ〜ス公開されてるから、開発環境さえあればStrongARMバイナリを作ることはできると思うのだけど。
うちにはまだ開発環境は無いんですよ。誰か作ってくれないかなあ、と、期待しつつ
スケジュ〜ラが無いとどうしようもないのでOutlook+HP Viewerに乗り換えました。

(1)OyajinAppointmentからCSV形式でスケジュ〜ル情報を書き出す。
(2)PCのExcelでヘッダと日付形式をOutlookに合わせる。
(3)PCのOutlookにインポ〜トする。
(4)PCとジョルナダの同期を取ってPocketOutlookにデ〜タを流し込む。

HP Viewer+PocketOutlook使って、改めて認識するOyajinAppointmentの良さ。

HP Viewer、1ヶ月表示見てるときは、結構良いのかと思いましたが、
詳細表示とか入力のときは結局PocketOutlookに飛ばされてしまうため動作に時間がかかります。

Outlook起動せずにユ〜ザ〜アプリケ〜ションからOutlook用のデ〜タベ〜スへの書き込みってできないんでしょうか?


OyajinAppointmentのStrongARMバイナリを作成できました。(2000/12/23追加)

eMbedded Visual Toolsを使ってコンパイル。

せっかくなので、ちょっとだけ日本語化しました。

ジョルナダ720ユ〜ザでOyajinAppointmentが使えなくて困っている方のために

配布・改変自由とのことですのでバイナリファイルをダウンロ〜ドできるようにしておきます。
(2000.12.25追加)

OyajinAppointment(オリジナルそのまま) StrongARMバイナリ

OyajinAppontment(ちょっとだけ日本語化) StrongARMバイナリ


SH4版のバイナリを作成しました。ただし、SH4環境が無いので動作確認していません。
そして、もし動かなかったとしても僕には対処のしようがありません。
(2001.02.26追加)

OyajinAppointment(オリジナルそのまま) SH4バイナリ

eMbedded Visual Tools 3.0でコンパイル可能なソ〜スです。

OyajinAppoinement Source

コンパイルに必要なツ〜ルの入手方法とか、ソ〜スのコンパイル方法などは解説しませんので
そのへんは各自でなんとかしてください

PHS接続
PHS接続時に恒例のやつ。

[待ち時間経過後に呼びだしをキャンセルする(C)]にチェック。秒数を58秒以下に。これやらないと繋がりません。

後は特に問題なく。

SmallTweak

標準スクロ〜ルバ〜の太さに驚いてしまった。SmallTweakを使うと細くできます。
SmallTweakはStrongARM版もありましたが、テスト環境が無いので未テストだそうです。
今のとこ、問題なく動いてるようではありますが。

ダイエット成功!

Tillanosoft

HPバックアップ

カシオペアは指定時刻に勝手に起動して勝手にバックアップ取ってくれました。
「げ、フルリセット?」と思うことがあっても、
前日のバックアップが必ず取れているというのは心強かったです。

手動バックアップだと毎日やるかなあ。やらないですよねえ。自動的に行う方法は無いもんでしょうか。

TascalRegedit/TascalLha
TascalSoftのペ〜ジにStrongARM版が無いのであきらめてましたら、ベクタ〜にありました
実機での動作確認はされてないそうです。

動かしてみましたが、問題はなさそうです。

メディアプレイヤ

MP3とWMAを再生できます。WMAなら1曲2〜3MB程度。
30MBのCFにアルバム1枚入りますね。

音質にはこだわらないのでこれで十分です。1GBマイクロドライブあればかなり曲が入りますね。

標準機能でスキンの変更も可能です。

PocketDOS
DOSエミュレ〜タ、PocketDOSを動かしてみました。

起動時のダイアログ表示で、プログレスバ〜が進まないときはキ〜ボ〜ド連打しましょう。

試用版なので、30秒待って・・・、起動完了!

十分に使える速度で動きます。

英語ソフトなので、「メモリカード」にインスト〜ルしたら動かないみたいです。
なので、RAM上にインスト〜ルするか、
「メモリカード」を「Storage Card」に変更してインスト〜ル。

当然日本語は化けてますね。お、メニュ〜などにちゃんと色が出てます。
ファンクションキ〜は、画面上のF1〜F10で入力できるんですけど
キ〜ボ〜ドのHPホットキ〜も対応してるみたいです。F1〜F8にあたる部分までしか無いけど。

上エディタ内の config.sys見て気づいた人もいるでしょう。日本語化に挑戦してます。

さあ、「>chej jp」!

ありゃ、表示が・・・。

でも、ハングアップしてるわけではないですね。

エディタ起動すると、潰れながらも日本語表示ができてました。
白黒反転してるところは、ちゃんと文字が読めますね。う〜ん、惜しいな〜。

CGAドライバ使うので、色は出せないのですね。


(2001.01.03追記)
右下の虫めがねアイコンを押す(またはWin+Enter)と、画面が見れるようになりました。

LHA.EXE実行。

16×16ドットフォントを用意すればV-TEXT表示も可能。

表示行数は1/2になってしまいますけど、読みやすいです。

フリ〜のぱうフォントを使うとこんな風な画面になります。読みやすくていい感じ。

PocketDOS

OmniSolve
標準で搭載されている計算ソフトです。

最初に起動したときは、こんな画面

僕が使うのは関数電卓機能(数学機能)だけなんだけども。

最初、関数電卓が付いてる事に気づかずに、単なる単位変換とか利率計算ソフトだと思ってました。

TerminalServicesClient

Windows2000Serverがあれば、Windows2000Server上で動いているソフトを

WindowsCE上から操作できるのですが、接続先のWindows2000Serverが居ないので試せません。

Windows2000ProfessionalにもTerminalServiceがあればいいのにな〜。

動作は結構軽く、実用になるみたいです。

VNC

VNCを使ってWindows2000に接続してみました。表示されてるのはWindows2000のデスクトップ。

動作はしますが、重い〜です。軽くなる設定は無いでしょうか。

ネットワ〜クドライブ

HPC2000は標準でネットワ〜ククライアント機能が入ってるので
アドレスに“\\(PC名)”と入力すればネットワ〜ク上の共用ドライブを表示できます。
PC上のファイルをCE上のファイルと同じように扱えます。

ActiveSyncされてなくてもOK!

WindowsCEは共用ドライブ機能が無いので、PC側からCE側を
ネットワ〜クドライブとして見ることはできません。

PilotCE

Palmエミュレ〜タです。実行にはPalmのROMイメ〜ジが必要です。Ps/PC用です。
ジョルナダ720で動かしてみたところ、初期画面までは動いたのですが
画面タッチするとエラ〜となってしまい、そこから先に進めませんでした。

TRAIN

出発駅、目的駅、時刻を入力すれば乗り換えがバチリわかります。

伊藤栄一郎さんのページ

ミニッツマスコット

WindowCEで動作するデスクトップマスコットです。

時間に応じたあいさつとか、時刻を知らせてくれたりとか。

マスコットのデ〜タもいろんな方が作成されてます。

上野 智弘さんのHomePage

JZPaint16

16色ペイントソフト。これでいつでもラクガキOK〜!

(あ、上のやつはジョルナダで描いたのではありません)

上野 智弘さんのHomePage

nScript

スクリプトの実行を行います。SOCKET通信をサポ〜トしてます。いろいろと使い道がありそうです。

上は、サンプルで付属してるtelnetクライアントを実行してNiftyに接続したところです。

nakkaさんのページ

PocketTV

シェアウェアです。7日間試用可能。MPEG1ファイルが再生できます。音も出るよ。

動画ファイルはファイルサイズが大きいので、ちゃんと使うならマイクロドライブとかの大容量ドライブが必要ですね。

ツ〜ルバ〜などが非表示になる全画面表示も可能。大きく見れて良いです。


(2001.08.09追記)

大容量ドライブがなければ実用的でないなあ〜、と思っていたのですが、
ネットワーク上のファイルも再生できることに気づきました。

最初にエクスプローラのネットワークドライブ上のMPGファイル拡張子関連づけ実行で起動すれば
その後のファイル選択はネットワーク参照できます。

名前のとこに、直接ネットワークファイル名("\\toncachi\...."とか)入れてもOKですね。

デスクトップ上にファイルを置いておき、ネットワークからアクセスして再生。
さすがにちょっとフレームレート落ちてるみたいですけど。

PocketTV


StrongARM対応ソフトの少なさは、ジョルナダ720発売によって徐々に解消されていくことは確実だと思います。

そこそこ複雑な処理を行うのに耐えられる速度も出てきてるし、microsoftの開発ソフト無償提供もあるし、今後が楽しみですね〜。

■買ってまずやったこと

(1)PocketWZ Editorインスト〜ル
普段からPocketWZ Filerが基本画面になってます。これがないと僕は何もできない。

(2)IMEのプロパティ(入力-詳細設定)でIME ON/OFFを[変換]キ〜にアサイン。
SmallTweakだとうまくいきませんでした。

(3)スペ〜スを半角入力固定に。
この状態でも全角スペ〜スはSHIFT+スペ〜スで出ます。

(4)拡張子を表示、隠しファイルを表示。
このへんはWindowsMe/2000と同じことですね。

(5)SmallTewak使ってアニメ〜ションを止める。
要らないパワ〜を取られないように。

(6)音量をミュ〜トにする。
PDAは静かでないとだめす。


画面キャプチャには、CaptCE(伊藤 栄一郎さん作)を使用しました。


2003年08月15日更新

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